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【初心者必見!】これで攻略!初めに知っておきたいPARAVOXのこと〜初級編〜|初心者の手引き

最近話題のPARAVOXを初めて見たけど何が面白いのかわからないと思っている初心者の方が多いようです。

それもそのはず。まだαテスト段階でプレイ人口もそこまで多くなく、情報が出回っていないことが原因です。PARAVOXの面白さを知るためには、いくつかの知識やプレイテクニックを身につける必要があり、それを知ること自体が難しくなっています。

今回はそんな「知らないと楽しめないPARAVOXのこと」を軸に初心者からすぐにPARAVOXを楽しむことができるよう解説していきます!

目次

移動の必須キャラコン「慣性ジャンプ」

いきなりキャラコンと言われると距離を置いてしまう人もいるかと思いますが、安心してください。PARAVOXは難しい操作をしなくても簡単かつ、かっこいいキャラコンが出来るのが特徴です。

現状、PARAVOXにはいくつかのキャラコンが存在しておりその中でも最も簡単かつ、必須となるのがこの「慣性ジャンプ」です。

百聞は一見にしかず。まずはどんなものか見てみましょう。

慣性ジャンプ

この、長い移動距離と速いスピード感がお分かりいただけたでしょうか。これが「慣性ジャンプ」です。

移動は基本、この「慣性ジャンプ」を使います。ヒールを取りに行く場合も、ポイントに出入りする場合もです。※移動の距離にもよる

慣性ジャンプをマスターすることで移動の時間短縮になる他、被弾が少なくなったり、何よりPARAVOXの醍醐味であるハイスピード感を楽しむことができます。

「慣性ジャンプ」のやり方

「慣性ジャンプ」のやり方は

(ジャンプ状態から)Shift→Space

をタイミングよく押すだけです。射撃場に篭って練習してみてください。意外とすんなり出来ると思います。文字では説明しづらいですが、”タタンッ”のリズムを掴めれば大丈夫です。

成功した場合は画面外側に青いエフェクトが出現します。タイミングがズレるとその場でジャンプしてしまい格好の的になってしまうので注意です。

慣性ジャンプの失敗例。移動の勢いもなくなり、その場で垂直ジャンプしてしまう。

エンジョイ勢でも習得必須!

慣性ジャンプはAPEXで言うバニーホップや壁ジャン、VALORANTで言うプリエイムなどよりも重要な知識でありテクニックです。「エンジョイ勢だしそんなこと考えずにプレイしたいー!」と思う人もいるかもしれませんが、「慣性ジャンプ」はPARAVOXをプレイする上で避けては通れません。

ハイスピードTPSを最大限楽しむために是非習得してみてください!

各ブランド(武器)の使用感やスキルを覚えよう!

上記6武器に加えてKELSEAが追加された。また、7月には8つ目となるブランドが追加予定だ。

PARAVOXには現在(6月20日時点)7つの武器ブランドが存在します。そのどれもが個性的で独特な使用感があります。

例えばBEATDOT(SG)は相手をレティクルの中央で捉えないと高火力が出にくかったり、KYUDO(弓)は弾速が遅い、SCACCI(SR)はクイックショットが主流などそれぞれのブランドに特徴があります。

これらを一通り触ってみて感覚を掴むとPARAVOXがより楽しくなるでしょう。

「慣性ジャンプ」を練習するついでに射撃場で全ての武器を触ってみましょう!

各ブランドのスキルを覚えよう!

各ブランドには固有のスキルが2つ付いています。デフォルトだと「Q」と「F」で発動することができます。これらも一通り試してみましょう。

例えばBEATDOT(SG)の「RAVE STRIKE(Q)」は相手にスタンを与えられる強力なスキルです。しかし、照準ではなくキャラの向きにスタンが出るという癖があります。また、KYUDO(弓)の「JUDGEMENT ARROW(F)」は相手を若干追尾する弾を発射します。

このような特徴のあるスキルがPARAVOXには多く存在するため、1度射撃場などでBOT相手に使ってみると良いでしょう。

全てのスキルを1度触ってみることで自分に合ったブランドや得意なブランドを見つけられます。また、相手が使ってくるスキルを知っているのと知らないのでは大きな差が出てきます。

意外と忘れがちな「ポイントを踏めば勝てる」

初級編最後はPARAVOXのゲームルールについてです。「そんなのわかってるわ!」と思う人もいるかと思いますが、実は初心者はここが1番抜けている部分でもあります。

どんなにエイムが良くて、立ち回りがうまくてもポイントを踏まなければ勝つことができません。初心者のうちは「ポイントに関与する」を意識してプレイするのも良いでしょう。

ポイントはショットガンが踏め?

PARAVOXにおいてセオリーではBEATDOT(SG)がより長い時間ポイントで耐える動きを求められます。(刀の場合も)

これは間違いではないのですが、ショットガンだけがポイントを踏まなければならないわけではありません。チーム3人全員が上手くポイントに関与することが勝利の秘訣です。

PGRT日本代表決定トーナメントオンラインのスタッツ。ZETAは3人が綺麗に分散してポイントを踏んでいる。

ポイント内にいるという事は相手チームからのフォーカスをもらいやすいです。そのため、ショットガンがポイント内で耐えるのには限界があり、HPが削られてしまうとヒールを取りに行かなければなりません。

そういった際に、チーム内で上手く連携を取ってポイントのローテーションを行う必要があります。つまり、BEATDOT主軸でポイントを踏みつつ、状況に応じて他の人にチェンジするのが理想という事です。

BEATDOT使いの人は「ヒール行くからポイント踏んで!」、その他のブランドの人は「ポイント変わるからヒール行って良いよ!」などのコールができるようになるとグッと勝率が上がります!

上記のことから、ゲーム内VCは7月中に実装予定ですが、それまではフルパでのプレイをお勧めします。

フルパ募集はPARAVOX公式サーバーの他、PARAVOXマガジンが運営するDiscordサーバーで募集をかけてみましょう。今回紹介したことを頭に入れて、あとはひたすらランクマッチを回していけばTOP100も見えてくるはずです!

まとめ

いかがだったでしょうか。PARAVOXを本格的にプレイしている方に取っては当たり前すぎる内容だったかと思います。

PARAVOXはまだまだ開発途中のゲームで、研究等もそこまで進んでいません。初心者の方でもこれらの知識を身につければすぐに勝てるようになりTOP100も目指す事ができます。

特にキャラコンは奥が深く、勝敗を左右するテクニックですので射撃場等で練習を重ねてみてください!

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